基礎 的 医薬品 と は。 準先発品と基礎的医薬品の違い

基礎的医薬品

1.薬価上の措置が必要な基礎的医薬品の基本的な考え方 「平成 28 年度薬価制度改革の骨子」の抜粋(平成 27 年 12 月 25 日中央社会保険医療協議会総会にて了承) 基礎的医薬品については、現行の不採算品再算定、最低薬価になる前の 薬価を下支えする制度として位置付け、平成 28 年度薬価制度改革においては試行的な取組みとして、 下記の要件を全て満たす医薬品を対象とし、 最も販売額が大きい銘柄に価 格を集約してその薬価を維持することとする。

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サイトより 上記をまとめると 基礎的医薬品とは「 収載より25年以上経過した古いけどよく使用される 大事な薬が、薬価改定で安くなり過ぎてメーカーの 採算が取れないから製造中止になると困るので 価格を先発、後発含めて一番高いものに合わせて保護しますよ」的なものでしょうか。

準先発品と基礎的医薬品の違い

区分 成分数 品目 不採算 119成分 370品目 病原生物 81成分 205品目 麻薬 9成分 24品目 生薬 48成分 55品目 軟膏基剤 3成分 3品目 歯科用局所麻酔剤 1成分 3品目 合計 261成分 660品目 参考)厚生労働省HP基礎的医薬品対象品目リストより 2018年6月27日時点. 4円)1g この場合は、後発品への変更、かつ、 2 同一含量規格・異なる剤形 にあたるものなので、変更調剤可能です。

錠剤(普通錠)、錠剤(口腔内崩壊錠)、カプセル剤、丸剤 散剤、顆粒剤、細粒剤、末剤、ドライシロップ剤(内服用固形剤として調剤する場合に限る) 液剤、シロップ剤、ドライシロップ剤(内服用液剤として調剤する場合に限る) 引用: 事例で考えてみよう!! 具体的な事例で考えてみましょう。 医薬品名 規格 L-キサール顆粒500 500mg1g MSツワイスロンカプセル10mg 10mg1カプセル MSツワイスロンカプセル30mg 30mg1カプセル MSツワイスロンカプセル60mg 60mg1カプセル アクメイン注 200mL1袋 アスゾール錠250mg 250mg1錠 アステマリン3号MG輸液 500mL1瓶 アルベカシン硫酸塩注射液100mg「HK」 100mg2mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液100mg「テバ」 100mg2mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液200mg「HK」 200mg4mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液200mg「テバ」 200mg4mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液25mg「HK」 25mg0.5mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液25mg「テバ」 25mg0.5mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液75mg「HK」 75mg1.5mL1管 アルベカシン硫酸塩注射液75mg「テバ」 75mg1.5mL1管 セファクロルカプセル250mg「JG」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「SN」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「TCK」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「サワイ」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「トーワ」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「日医工」 250mg1カプセル セファクロル細粒小児用10%「JG」 100mg1g セファクロル細粒小児用10%「サワイ」 100mg1g セファレキシンカプセル250mg「トーワ」 250mg1カプセル セフィーナ細粒100 100mg1g セフィーナ細粒50 50mg1g センセファリンカプセル125 125mg1カプセル センセファリンシロップ用細粒10% 100mg1g センセファリンシロップ用細粒20% 200mg1g ソリューゲンG注 300mL1袋 ソリューゲンG注 200mL1袋 ソルアセトD輸液 250mL1袋 ソルアセトD輸液 200mL1袋 ソルデム3PG輸液 500mL1袋 ソルデム3PG輸液 200mL1袋 ソルデム3輸液 500mL1袋 ソルデム3輸液 200mL1袋 ソルデム6輸液 500mL1袋 ソルデム6輸液 200mL1袋 ソルラクトD輸液 500mL1袋 ソルラクトD輸液 250mL1袋 ソルラクトS輸液 500mL1袋 ソルラクトS輸液 250mL1袋 チニダゾール錠200mg「F」 200mg1錠 チニダゾール錠500mg「F」 500mg1錠 デノサリン1輸液 500mL1袋 デノサリン1輸液 200mL1袋 トキクロルカプセル250mg 250mg1カプセル ニソリ・S注 500mL1瓶 ハリゾンシロップ100mg/mL 100mg1mL ハリゾン錠100mg 100mg1錠 ハルトマンD液「小林」 500mL1瓶 ビダラビン点滴静注用300mg「F」 300mg1瓶 ピペユンシン注射用1g 1g1瓶 ピペユンシン注射用2g 2g1瓶 ピペラシリンNa注射用1g「SN」 1g1瓶 ピペラシリンNa注射用1g「サワイ」 1g1瓶 ピペラシリンNa注射用1g「テバ」 1g1瓶 ピペラシリンNa注射用2g「SN」 2g1瓶 ピペラシリンNa注射用2g「サワイ」 2g1瓶 ピペラシリンNa注射用2g「テバ」 2g1瓶 ピペラシリンNa注用1g「トーワ」 1g1瓶 ピペラシリンNa注用2g「トーワ」 2g1瓶 フルクトラクト注 200mL1袋 フルクトラクト注 500mL1袋 ペロール注 300mL1瓶 ペロール注 300mL1袋 ホスホマイシンNa静注用0.5g「タカタ」 500mg1瓶 ホスホマイシンNa静注用1g「NP」 1g1瓶 ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」 1g1瓶 ホスホマイシンNa静注用2g「NP」 2g1瓶 ホスホマイシンNa静注用2g「タカタ」 2g1瓶 ホスホマイシンカルシウムカプセル250mg「日医工」 250mg1カプセル ホスホマイシンカルシウムカプセル500mg「日医工」 500mg1カプセル ホスホミンドライシロップ400 400mg1g ホスマイカプセル250mg 250mg1カプセル ホスマイカプセル500mg 500mg1カプセル ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」 20mg1g ラクテックD輸液 500mL1袋 ラクテックG輸液 500mL1袋 ラクテックG輸液 250mL1袋 ラクテックG輸液 1L1袋 ラクトリンゲルS注「フソー」 200mL1瓶 ラクトリンゲルS注「フソー」 500mL1瓶 ラクトリンゲルS注「フソー」 500mL1袋 ラクトリンゲルS注「フソー」 200mL1袋 ラリキシンドライシロップ小児用10% 100mg1g ラリキシンドライシロップ小児用20% 200mg1g ラリキシン錠250mg 250mg1錠 リナセート輸液 200mL1袋 リナセート輸液 200mL1瓶 リュウアト1%眼軟膏 1%1g ワイドシリン細粒20% 200mg1g 注射用ビクシリンS100 (100mg)1瓶 注射用ビクシリンS1000 (1g)1瓶 注射用ビクシリンS500 (500mg)1瓶 日点アトロピン点眼液1% 1%5mL1瓶 薬局では注射薬はほとんど扱いませんので、上の表から注射薬を削除した表を以下に示します。

準先発品と基礎的医薬品の違い

(過去記事) バクシダール錠やケフラールカプセルから後発医薬品へ変更調剤できなくなった?(平成28年診療報酬改定) YG研究会 賢く生きる — YG研究会 ogatakiya 2020年診療報酬改定における「基礎的医薬品」等の対象品目のうち、対象となる以前に「診療報酬における加算等の算定対象となる後発医薬品」の区分であったものの一覧が厚生労働省の「」のページに掲載されています。 ア 錠剤 普通錠 、錠剤 口腔内崩壊錠 、カプセル剤、丸剤• 医薬品名 規格 L-キサール顆粒500 500mg1g MSツワイスロンカプセル10mg 10mg1カプセル MSツワイスロンカプセル30mg 30mg1カプセル MSツワイスロンカプセル60mg 60mg1カプセル アスゾール錠250mg 250mg1錠 セファクロルカプセル250mg「JG」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「SN」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「TCK」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「サワイ」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「トーワ」 250mg1カプセル セファクロルカプセル250mg「日医工」 250mg1カプセル セファクロル細粒小児用10%「JG」 100mg1g セファクロル細粒小児用10%「サワイ」 100mg1g セファレキシンカプセル250mg「トーワ」 250mg1カプセル セフィーナ細粒100 100mg1g セフィーナ細粒50 50mg1g センセファリンカプセル125 125mg1カプセル センセファリンシロップ用細粒10% 100mg1g センセファリンシロップ用細粒20% 200mg1g チニダゾール錠200mg「F」 200mg1錠 チニダゾール錠500mg「F」 500mg1錠 トキクロルカプセル250mg 250mg1カプセル ハリゾンシロップ100mg/mL 100mg1mL ハリゾン錠100mg 100mg1錠 ホスホマイシンカルシウムカプセル250mg「日医工」 250mg1カプセル ホスホマイシンカルシウムカプセル500mg「日医工」 500mg1カプセル ホスホミンドライシロップ400 400mg1g ホスマイカプセル250mg 250mg1カプセル ホスマイカプセル500mg 500mg1カプセル ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」 20mg1g ラリキシンドライシロップ小児用10% 100mg1g ラリキシンドライシロップ小児用20% 200mg1g ラリキシン錠250mg 250mg1錠 リュウアト1%眼軟膏 1%1g ワイドシリン細粒20% 200mg1g 日点アトロピン点眼液1% 1%5mL1瓶 この表に載っている品目については変更調剤可能です。

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一般名 変更調剤可能商品名例 プレドニゾロン錠5mg プレドニゾロン錠5mg「NP」 プレドニゾロン錠5mg「タケダ」 プレドニン錠5mg ワルファリンカリウム錠1mg ワルファリンK錠1mg「トーワ」 ワルファリンK錠1mg「NP」 ワーファリン錠1mg 局方品であるのに、別規格に後発品が存在する特殊な医薬品として、酸化マグネシウムがありますが、下記の場合は、疑義照会が必要です。 基礎的医薬品は (1) 薬価収載から25年以上経過し、乖離率が薬価収載されている全ての医薬品の平均以下 (2) 一般的なガイドラインに記載され、広く医療機関で使われているなど、汎用性のあるもの (3) 過去に不採算品再算定を受けた品目、古くから医療の基盤となっている病原性物に対する医薬品及び医療用麻薬 の要件を満たす医薬品。

後発医薬品調剤体制加算の対象となる医薬品の整理【ファーマシスタ】薬剤師専門サイト

084 ( 2015 年 4 月号). イ 医療上の位置付けが確立し、広く臨床現場で使用されていることが明らかであること ロ 当該既収載品並びに組成及び剤形区分が同一である全ての類似薬のうち、薬価収載の日から25年を経過しているものがあること ハ 当該既収載品と組成及び剤形区分が同一である類似薬がある場合には、当該既収載品を含む類似薬の平均乖離率が、全ての既収載品の平均乖離率を超えないこと ニ 当該既収載品の市場実勢価格の薬価に対する乖離率が、全ての既収載品の平均乖離率を超えないこと 薬価上の措置 ・基礎的医薬品の対象要件を満たす品目の薬価は、最も販売金額が大きい銘柄に価格を集約して、その薬価が維持されます。 分類 変更調剤の可否 先発品 対応する後発品があればOK 後発品 対応する後発品があればOK 準先発品 対応する後発品があるのでOK 空欄 局方品 一般名ならOK 昭和42年以前の医薬品 対応する後発品があればOK 基礎的医薬品 従前変更調剤が可能であったものならOK. 準先発医薬品の1例 ヒルドイドソフト軟膏、クリーム、ローション、フォーム アタラックス-Pカプセル25mg PL配合顆粒 フルイトラン錠 アルダクトンA錠 ラシックス錠 ワソラン錠 ユベラNカプセル、ソフトカプセル ガスコン錠 マーズレンS配合顆粒 プルゼニド錠 アローゼン顆粒 ウルソ錠 リンデロン散、錠 セレスタミン配合錠 カルナクリン錠 アドナ錠、散 トランサミン散、錠、シロップ(カプセルは違います) アデホスコーワ腸溶錠、トリノシン腸溶錠、ATP腸溶錠「AFP」 ポララミンシロップ ペリアクチンシロップ テグレトール細粒、錠 リンデロンV軟膏、クリーム、ローション あくまでも一例です。

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。 厚生労働省のHPより、基礎的医薬品のリストが公開されているためリンクを貼りますね!(令和2年5月27日適用) 後発医薬品だけど診療報酬の算定対象とならないもの アセトアミノフェン坐剤は基礎的医薬品ではない? 今回の冒頭の例でいうと、 アセトアミノフェン坐剤100mgとアンヒバ坐剤100mgは基礎的医薬品ではないと考えられます(基礎的医薬品リストにも記載なし)。

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後発医薬品への変更調剤(区分なし・準先発品)【ファーマシスタ】薬剤師専門サイト

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基礎的医薬品はジェネリックじゃない?

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ジェネリック医薬品や、基礎的医薬品、局方品の変更ルール|ゆるやく

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